年間行事

危ない傘の持ち方してる人多すぎでイラッ!マナー違反やトラブル経験談まとめ

ジメジメした雨の日が続いていますね。
梅雨の時期は傘を持ち歩く時間が多く、折り畳み傘より大きめの傘を使う機会が多いと思います。

傘は雨の日に差して使いますが、雨があがると次第に荷物になってしまったり、持ち歩くのが面倒になってしまいます。

そういったとき、傘を畳んで持ち歩くときのマナーに注目が集まっています。

あなたは自然に危ない傘の持ち方をしていないでしょうか?

今回は梅雨の時期に多く見られる、危ない傘の持ち方・正しい傘の持ち方、そしてマナー、雨のトラブル経験談などについてまとめてみました!

傘の危ない持ち方はマナー違反です!

引用:https://twitter.com/kutel4

こういったように、危ない傘の持ち方していませんか?
気付かないうちに危険な持ち方をしていて、周囲の人に嫌がられていないでしょうか。

Twitterでは、haniho_kumさん(@kutel4)という方のイラストで、傘の危ない持ち方の注意喚起したツイートが話題になっています。

お荷物になった傘はなにげに危険。
でも持ち歩かないといざというときに困るし、でも持って歩かないといけないし。

  • 傘の扱い方が次第にぞんざいになり、危険な持ち方になってしまったり
  • 壊れて不要になり道端に捨ててしまったり
  • 類似した傘が多く誰かに勝手に持ち帰られて盗難されたり
  • 逆にバレないだろうと盗難したり

傘の問題は何気に環境問題であるとも考えられます。

今回は「危険な傘の持ち方」について書いていきますね。

傘の持ち方間違ってない?危ないですよ!

早速ですが、街で見かけた危ない傘の持ち方をしている方たちを見てみましょう。

傘を前後に振りながら持ち歩く持ち方。非常に危険です。

なにが危険かというと、問題は傘の先端。

先端がとがっているので、人に当たってしまう危険性があります。

そう、刺さりそう!
ブンブン振り回している人多いんですよね。

この持ち方は非常に危険で周囲は大迷惑です。

なにげに周りに見られていますよ!

危険なので今すぐやめてください!!




傘のトラブル経験談

傘の危ないトラブル:先端が危険!子供の目線と同じ

傘の先端は子供の目線の高さと同じくらいなのです。

過去のトラブル事例として、子供に当たりそうで怖いといった母親の声や、実際には子供に当たって警察沙汰になったことも。

こういった傘の持ち方はよくありません!
絶対にしないように!

傘の危ないトラブル:失明の恐れも!

時には傘の先端が凶器になり、失明の恐れも・・・。

つい先日もこんな怖いニュースになっていました。

傘の先端が目に刺さり事件に。
意図的なのかは不明ですが、こういった危ない事件も多発しています。

傘の持ち方や振る舞いに注意しても、相手が逆ギレしてきたりとなんとも理不尽な・・・。

広げている傘も時にはマナー違反

傘は差して初めて機能を発揮しますが、後ろの人にも気を付けましょう。

このように、傘を広げている時も時には迷惑になってしまう恐れがあります。

気を付けましょうね!




傘の安全な持ち方とは?

では、安全な傘の持ち方とは一体どのように持てばいいのでしょうか。

引用:https://twitter.com/kutel4

画像を見てお分かりのように「縦持ち」がいいようですね。

自分の立っている体と傘は平行に。

とにかく、傘の横持ちはしないということですね。

まとめ

傘を差さずに手元に持って歩いていると、歩くことに集中してしまいがちですが
周囲の人に迷惑をかけないよう、気遣いも大事です!

梅雨が続き傘を持ち歩くことは時にわずらわしいですが、安全な傘の使い方を今一度考え直しましょう。

大きな傘が危なかったり、持ち歩くのが面倒な時は折り畳み傘がおすすめです。

そういった小さな心遣いで身の安全や周囲への気配りができる人であるといいですね。