４月１９日に公開された実写版映画「キングダム」
私もついに見てきましたよー！！公開初日に見たかったけど、超混んでて行けそうになかったので、公開した翌週のレディースデーに見てきました！
ちなみに私のスペックはこんな感じ。
- キングダムの漫画を読んでる
- キングダムのアニメも見てる（シーズン１だけ。シーズン２も見るよ！）
- 会社同僚とよくキングダムの話をする
早速ですが、ここからガチレビュー！
とりあえず、映画キングダムを見て思ったことをそのまま書いて行きたいと思います。
キングダム感想（１）キャストが豪華＆全員ハマり役すぎる
今回のキャストが本当に最高でした！！漫画からそのまま出てきたんか？？と思わせてくれるような、他に考えられないくらい、それほど全員全てハマり役でした。
このハマり役のキャストがどのような絵意義をしてくれるのかな？とかなり期待大で見ましたが、想像通り！というか、想像以上！！
ひとりひとりキャラに個性がありますが、それをしっかり再現できていて、物語にすごく入り込むことができましたよ～～。
キングダム感想（２）信（シン）が男らしく、体が直視できない
山崎賢人演じる信（しん）はとにかく元気でバカ！！真面目な漂（ひょう）と一生懸命剣術を極めて頑張ってる姿は本当に微笑ましかった～。
漂（ひょう）の死を境に、信（しん）の気持ちと力がより強くなり、身内をも超えた固い友情に泣けました。
そして、個人的に最高だったのが、信（しん）の肉体！！（カ・ラ・ダ♡）鍛え上げられた肉体にドキドキしてしまいましたよー。って、これ女性目線ですがｗ
細マッチョな姿にドキドキでした。でも、信（しん）ってきっとこんな体なんだろうなぁと想像がつきました。
ときどきバカな発言したり、はちゃめちゃな行動もありますが、友達思いで芯の強い人間なんだなと改めて思いました。信（しん）、めちゃめちゃカッコ良かった！！！
キングダム感想（３）嬴政（えいせい）と漂（ひょう）の１人二役が完璧すぎ
吉沢亮は、とにかく最初から最後まで美しいイケメンでしたよ～。
戦争孤児である漂（ひょう）と、中華統一を目指す若き王・嬴政（えいせい）の１人二役で相当大変だったはず・・・。漂（ひょう）は常に笑顔あふれる強さと優しさを兼ね備えている好青年ですが、嬴政（えいせい）は表情変えず沈着冷静な若き王という役です。
この全く別の役を演じ分け、完璧にこなしているのが圧巻でした。
個人的にもっと漂（ひょう）の姿が見たかったな～。最高でしたよ！！
▼イケメン俳優・吉沢亮の記事
キングダム感想（４）長澤まさみの太ももと脇と白い肌がたまらない
いや～～やっぱ天下の長澤まさみ。映画キングダムのキャストが発表されたときからずっと話題になっていますね。そして、公開からもすぐに「かっこよかった」「美しすぎる」といった感想が多かったですが、ほんとその通り！！！
とにかく美しすぎました！！！！
山の王で、女大将軍ということで戦闘シーンもめちゃくちゃ強い！！仲間を率いて力強く歩く姿がとても凛々しくかっこよかった。
そして、ネットで話題になっていた「太もも」「脇」には大満足。
個人的には、山の王の衣装から伸びる手足の白さに釘付けでした。
ひきしまった美しいスタイルではありますが、白くてモチモチした女性らしい肌・・・。めっちゃ触りたい！！！！！と思ってしまった・・・ｗ
太ももは、チラリと出てくる感じなのでそんな多くはないですが・・・まぁ見ちゃいますよね(笑)ごちそう様でした！！！長澤まさみの太もものために見に行ったという方の発言も納得です。
▼キングダムの長澤まさみについての記事
キングダム感想（５）橋本環奈の河了貂が可愛すぎて癒し
橋本環奈 演じる河了貂（かりょうてん）は、とにかく超絶可愛い！！！
変なフクロウのかぶりものしているので、ときたまフクロウ姿で可愛い顔が隠れてしまうのですが・・・
いちいち可愛いんですよ！！一生懸命、一人称を「オレ」と言ってる姿にキュン♡(笑)
戦闘シーンでは、河了貂（かりょうてん）は戦闘タイプではないためひたすら逃げ回っていますが、よく死なないなとｗｗｗ
たびたび信（しん）とよく絡んでいるのですが、ふたりの関係性がとてもうらやましく感じてしまいました。
キングダム感想（６）本郷奏多演じる成蟜（せいきょう）がまんますぎ
個人的に今回のキャラで一番のハマり役は本郷奏多だと思っています！！！
まじで見たことない人に言いたい！
この、本郷奏多扮する政（せい・役：吉沢亮）の弟、成蟜（せいきょう）、このいかにも性格悪そうで傲慢な態度。キャラクターそのまんま！！漫画から出てきたそのもの！！！
顔もまんまじゃねーか！と叫びたくなるほどです。
成蟜（せいきょう）はクソむかつく超最低キャラなのですが、映画キングダムでは最低キャラで終わっています。しかし、漫画で見るとまた別の姿を知ることができます。・・・しかし、ここでは割愛したいと思いますｗ
成蟜（せいきょう）の本当の姿を知りたい方は、ぜひ漫画キングダムを読んでみてください。
▼本郷奏多の知られざる趣味について
キングダム感想（７）大沢たかおの王騎（おうき）の存在感
大沢たかおの王騎（おうき）、めちゃめちゃカッコ良かったーーー！！
王騎（おうき）の口癖「ンフゥ♡」も非常にレベル高く再現されていて最高でした！映画の中では数えるくらいしか言ってなかったけど・・・この声を聞いた瞬間ニヤけたのは言うまでもありませんｗ
てか、王騎（おうき）デカくね！？漫画やアニメでもそうですが、王騎（おうき）は天下の大将軍で体が人一倍デカイんです！映画版でもしっかり堂々とデカデカとした存在感を見せつけていました。
漫画版の王騎（おうき）は顔が濃くて分厚い唇なのですが、大沢たかおの薄い顔で大ジョブなのか？？？と思っていましたが、そんなの心配しなくてよかった。大沢たかおもかなりハマり役でした！並々ならぬ強い大将軍の存在感が半端なかった！！最高でしたよー！！！
キングダム感想（８）とにかく見に行って損なし
結果、映画キングダムは見に行って損なし！！！
漫画やアニメを見ていなくとも、キングダムを知らない人でも十分楽しめる映画だと思います！！
実写版の映画キングダムは、本当に物語初期の一部分だけなので、むしろ映画を見てから漫画を読めばより分かりやすく理解できるのではないかと思います。
むしろ一度見て、漫画も読んで、wikiなどで調べて、もう一度行って細かいところをいろんな角度で再度確認したいと思う程でした。
キングダムは中国が舞台なので、中国の歴史や歴史自体苦手だったりする方も多いと思います。映画キングダムは人気俳優・女優軍団なのでそれぞれの役者ファンからもすごく入りやすいですし、キャラも分かりやすいです。
実際私も歴史はサッパリだし苦手だし、そもそもキャラクターの名前も漢字だけだと読めないし覚えられない！とか思っていましたが、物語にどんどん吸い込まれてリズム良く話が進むので誰でも楽しめると思いますよ！！
キングダムの感想まとめ
以上、「【レビュー】キングダムの感想ネタバレ！長澤まさみの白肌がたまらん」について書いてみました。
細かいところを指摘すると、シーンごとの画面切り替えがパワポ？と思わせるような、ちょっとおかしいなーとかとかありましたが、リピートしようと思えるくらい最高の作品でした。
うん、もう一回見たい！！
まだ見てない方はぜひ見に行くべし！です！！
読んでいただいた方、ありがとうございました♪
